sakura

P1150796 2016-03-23 16-07-036


     仕事の合間に帰った2か月ぶりの実家。
     父親から読んでみてと渡されたショートストーリー。


     「 FOOT PRINTS 」       Margaret F Powers

     ある夜、私は夢を見た。
     私は主(しゅ)とともに渚を歩いていた。
     暗い夜空にこれまでの私の人生が映し出された。
     どの光景にも砂の上にはふたりの足跡が残されていた。
     ひとつは私の足跡。
     もうひとつは主の足跡だった。
     これまでの人生の最後の光景が映し出された。
     それは、私の人生で一番つらく、悲しい時だった。
     私は足跡に目をとめた。
     砂の上にはひとつの足跡しかなかった。

     この夢はいつも私の心を乱していた。
     ある時、私はその悩みについて主におたずねした。
     「主よ、私があなたについて行くと決心した時、
     あなたはすべての道において
     私とともに歩み、私と語り合ってくださると約束されました。
     それなのに、私の人生の一番つらかった時、
     あなたが何故私を見捨てられたのか
     わたしにはわからないのです。」
     主はささやかれた。
     「わたしの大切な子よ。わたしはあなたを愛している。
     あなたを決して見捨てたりはしない。
     ましてや苦しみや試練の時に。
     足跡がひとつだった時、
     わたしはあなたを背負って歩いていた。」

     


     

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コメント

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No title

偶然に驚きました。
久しぶりですよね。またいらして下さってありがとうございます。
実は私もこの詩をその内に載せようと用意していた所だったんですよ!
30年前に洗礼を受けた時に友人から戴いたカードにこの詩が書いてあったんです。
いいお父様ですね☆

No title

carmencさん、おはようございます。
プロっぽい仕様に替えられて、
代り映えのしない相変わらずのわたしは
少し焦ります。すてきですね!
若い方かと何となく思っていましたが、
選曲からすると、意外と近いかも。なんて思ったりしてます。
赤のカフェにCLIPPERのハーブティーのパッケージが写っていましたが、あれ、わたしも
お気に入りなんです。
小さな偶然って、なんか嬉しいですね!
コメント、ありがとうございました。