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himawari

P9290001 2017-09-29 8-22-01



     キミが最後にくれたものはママレードの瓶詰めだった。
     そのコンテンツを記したシールは何度洗ってはがそうとしてもはがれないまま、
     2007年12月の製造年月日をを示している。
     数字は思い出につながる部分でそのチカラを思いの外
     発揮してしまう。
     昨冬使い残した黒糖ブロックがまだ使えぬものかと
     入ったそのビンを逆さにしてみた。
     湿気て底にはりついたままの黒糖と一緒にその数字が否応なく
     僕の眼の端を捉えた。

     明日、スーパーマーケットに行ったら、今年は少し上等な一袋を買おうかと思う。


     
     






     
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calling my name

P9110025 2016-09-11 14-58-43



     特筆すべきこともない毎日です。

     知人のお嬢さんが高校を卒業した時のお父さんとの会話。
     「何が一番たのしかった?」
     しばらく考えて、
     「日常かなぁー。」
     想像していなかった答えに胸を突かれたそうです。
     10代のきらきらした日々と
     どんよりの中をただあてもなくもがいているような自分の日々を
     いっしょにするのも何なのですが、
     それでも、
     ありがとうを言うべき平凡な日常が今日もやって来てくれてるようです。
     たとえ朝起きてひどくのどが痛かったとしても・・・・・   です。