time goes on

1-P1120014 2013-04-18 13-34-01




         地名もまた人の名と同じで
         思い出を語るにはあまりにもリアルで、
         Y町とかS町とか言ってしまいたくなる。
         気を抜けば置いてかれてしまいそうな時代の移り変わりの中、
         変わらないこの街のいつもの坂道の途中に、
         あの頃の僕らは確かにいた。












スポンサーサイト

ハナミズキ 

1-P1110987 2013-04-11 10-44-37





            曇り空に、いい感じに風が吹いていて、
            青空だけがいいんじゃないんだな~なんて。

            それもハル。

            10代、20代の夢をうたったイマドキの青春映画を観て、
            懐かしむ気持ちにとどまらない何かを思った。

            庭先で、今まさに咲き誇る花に向かう。

            










         
         

something of small importance

1-P1110899 2013-03-17 14-47-27




       
          玄関の小さな四角いスペースに鉄の扉をすり抜けて、 
          いつのまにか入り込んだ薄ピンクのはなびら。
          朝の掃除機をかけながら吸い込む。
          毎年のことながら、何故ここにいるの? の疑問をかかえる。

          シーリングライトに点々とする夏の虫と同じニオイだ。

          実家に帰った折、聞いてみたことがある。
          地方だけにその数も多かった。
          母親は、光を求めて虫自ら入り込んだ、と主張した。
          父親は、電球の熱によって何らかの気流がおこり、
          それに吸い込まれたのか? と言った。
          

          正しい説は当然あるだろうけど、調べなくてもいいか、と思う。

          取るに足らない何故。 
          それぞれの季節を小さなロマンと何気ない記憶に繋げてくれる。








          
          

遅き日

1-P1110938 2013-04-03 18-06-32 2013-04-03 18-06-32




          安定しない天気のなかで

          安定のない気持ちと帰り着いた玄関先で振り向いて見えた久しぶりの夕日。

          「 情熱は足りているか。」  誰かの言葉にこころが揺れる。