all to myself






          環七沿いにあるお気に入りの寺にひさしぶりに行った。
          寺には誰もいなかった。
          静寂とは呼ばない心地よさの中に
          つくりあげられたハルの気配と
          午後のコ1時間を
          ひとり占めした。










        

        
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another one

stone.jpg




             「 何かをわかっているということと、
             それを目に見えるかたちに変えていけるということは、            
             また別の話なのよね。
             そのふたつがどちらも同じようにうまくできたら、
             生きていくのはもっと簡単なんだろうけど 」


                            < 蜂蜜パイ  村上春樹 >










without thought

ryokudo of Feb.-3




            枯色に咲いた
          
            ハナとも実ともわからないこんな佇まいの 

            ”ナニも考えてイナサさ” に

            時々、惹かれます。


          









It doesn’t matter.


  



          江ノ島のネコはいつどこででも眠る。

          あきれるほどのその無防備さを

          褒めてみようか。

          それとも 

          レンビンのジョウで静観か。
                    

          どちらにしても

          彼らには関係ナイ。
          










 

peep

アリス



           外を歩いていて水を見つけたなら、
           陽が射していたなら、
           とりあえず覗いてみる。












         

snow reflects.

rerose-b.jpg




         東に向いた窓からはあたりまえのコトだけど朝の陽が入る。
         窓を開けると隣りのレンガ色した屋根はとどきそうだ。
         屋根の上、ゆうべの雪がまだ溶けずに残っている。
         雪の反射は眩しくて今朝の陽射しはとびっきりの暖かさだ。











Mr. Smart






         21時のカフェ。
         ななめ後方から負ベクトルの振動が伝わってくる。
         内容は聞く気ないけど、ケンセツ的な会話でない事だけはわかる。
         止む気配もなく、しかたないから
         ヘッドフォンで耳を塞ぐ。
         ボリュームレベルをひとつ上げる。
         どうせ聞こえちゃうのなら
         たとえ知らない人の知らない話だって
         楽しそうなほうがいい。

         ウマがわらっている。
         ヒトもみんな笑顔でいられればいい。






         
         

         

         

mirror


 


  
         わかってはいたんだけど、
         出バナくじかれ感は否めない外の雪を
         ならば撮ってやろうと、いさんで出たが
         肉眼ほどには写らない昼間の雪。
         


       
   



         

         



          

return

retro rose-b




         立春を過ぎたばかりの冬の雲が雪をちらつかせた。

         地上まで届かないおおきなボタンユキだった。

         やがて雨に変わり、

         ”ひと雨ごとに”を繰り返す。








         

         

chemical reaction

アリスーb




         噴水池の底に葉をつけた小枝が沈んでいる。    

         風に揺れ

         ヒカリを浴び

         鏡に映し出され、

         その色は鮮やかさを増した。

         そのカタチは不思議なパターンにすがたを変えた。


      








          

daffodil





          ウメマツリのはじまった週末の公園で

          誰に見られるでもなく咲く足下のハナを

          思いっきりの主役にしてみたいと思った。










logotype






          オーダーはずーっと変わらない。

          夏でも冬でも変わらない。

          コーラ と チーズバーガー。 ポテトは食べない。

          いたって安上がりな本日のランチ。









        

the beginning of spring

setsubun.jpg

 



        帰り道、明治通り沿いの寺で豆まきが始まった。

        人集りにまぎれて手を伸ばしたら、掌の中に豆のふくろが飛んできた。

        気がつけば、いつになくはしゃいでいる自分がいた。

        何だか楽しかったから、

        この豆は、節分好きのキミにあげよう。
        

        




        

February first





         最高気温12.6℃。

         仕事の合間にあわてて公園へ行ってみる。

         自転車のハンドルを握る手にてぶくろはいらなかった。