MURASAKISIKIBU 「 コムラサキ」 先に名前ありき で、実をさがした。 去年、近くの緑道を撮ったフォルダの中にも見つけたので、 雨の止み間に行ってみた。 思ったよりずっと 高い、長い、の枝ブリ。 「ムラサキシキブ」 と告げられたが、 大差ないのなら、 私は、前者 のひびきの方が 似合っていると思う。 スポンサーサイト
SARUSUBERI 百日紅の木。 サルもすべるらしい。(日本説) 100日間、花を咲かせるらしい。(中国説) デンセンのかからない雲を 見に行ったが、それ以上でもなければそれ以下でもない、まんま写真。 GR. PN. BL. YE. 4色Tシ ャツの ”4 レンジャー” は バラより楽しかった。
KAWASEMI 絵か写真でしか見たことのない カワセミ に遭遇してしまった。 200㎜望遠で、カメラおやじサン達の隙間にもぐりこみ、果敢に挑戦したが、 やはり それは、 " ソレナリのデキ "。 シカタナイケド、 出会いは LUCKY! 大和市 泉の森公園
シ ベ リ ア 朝、ふと見ると メシベの先が光っていた。 ナメタラ甘いんだろうナ、って。 でも そのユウキはナシ。 花屋のオヤジさんが、この花の名を 「シベリア」と教えてくれた。 百合には何種類 名前があるのだろう。 オヤジさんは いくつ知ってんだろうか?
秋 祭 り 外からの太鼓の音に つい ソワソワしてしまいました。 HANABI と同じですネ。 やや 中途半端な展開になってしまいましたが、 何だか オジチャン・オバチャンのガンバリが 印象的な、 世田谷 宮坂周辺 「’09 秋・祭り 」 でした。
AKATONBO ススキをさがしに行ったのですが、出会ったのは アカトンボ。 虫を撮ることに それほどの興味があった訳ではありませんが、 初めて ワタシナリの ”ムシ” が写っていたと思います。 秋ですネ!
HIGANBANA 近づいて眺めると、たいして色っぽくもないこの花の 「イメージ」 を 私にウエツケタのは 多分、山口百恵だろう。 ”曼珠沙華 恋する女は 曼珠沙華 白い夢さえ真っ赤に染める・・・・・” で、ファインダーをのぞき シャッターをきると、 そこにあったのは やっぱり 「ヨウエンな華」 でした。
芦 花 公 園 久し振りの ロカコウエン。 ひまわりが 収穫の種をつけ、ハトがそれを食べに集まっていました。 カンナは 最期の 「赤」 を誇っていました。 コスモスは 止まない風にゆれて、満開までにはあと10日はかかりそうです。
スーパーよさこい 2009 久しぶりに ”エナジー” を見せつけられた一日でした。 中途半端だった 2009年の夏の終わりに やっと 「夏」 を感じ、 何かの 「キザシ」 を感じさせてもらえた気がします。